■喜志鹿埼灯台(きしかさきとうだい)

種子島最北端にたつ灯台で、本土最南端の佐多岬灯台とともに大隅海峡を照らしています。国際海峡に指定され、各国の船が自由に航行できる大隅海峡において、この二つの灯台は往来の重要な目印となっています。