■襖鼻灯台(ふすまはなとうだい)

佐田岬半島の県道255号線から車1台分しか幅がない細道に入り、1kmほど走ったところにあるカーブミラーが目印の対向可能なスペースに駐車した後、入口を発見することが難しい山道を10分ほど歩いてようやく到達できる灯台。周辺が雑木だらけで、全形を撮影することは困難でした。なお、県道を外れて辿る細道はガードレールがなく、その先は崖となっているため大変危険です。運転に不慣れな方は無理せず、県道から徒歩でアプローチすることをお勧めします。